イベント:教育目標と特徴
reads
学科概要 | |||||
元智大学応用外国語学科では外国語教育推進の理念のもと、1997年8月に開設して以来、関連業界で必要とされる英語と日本語の二つの語学力を備える人材を育成することに力を注いでいます。 2003年には、外国語の更なる研究を志す学生のため、大学院を開設しました。 そして2009年には、業界及び学術研究のニーズを満たすため、専門外国語、外国語教育と言語を研究する専門的人材の育成を目指す在職大学院(日本語組の学生向けに募集)を開設しました。 |
教育目標 | |||||
▉ 学部 教育目標:
中核能力:
▉ 大学院 教育目標:
中核能力:
|
教育における最重要点と特色ある課程 ───────── |
本学科は学部、大学院と在職大学院の学生の特色やニーズに基づいて、それぞれに応じた授業を提供します。そして、学生の英語及び日本語の能力を向上させるとともに、言語分析及び応用能力を育成しています。将来学生には言語教育、翻訳、通訳の専門分野において、高い競争力を備えてほしいと願っています。 |
学部 ── |
(一)語学スキル 本コースは、学生の英語及び日本語の能力を向上させるように設計されており、特に実践の機会を与えることに重点を置いています。また英語力の養成においては、話すこと、聞くこと、読むこと、書くことの4技能すべてを向上させるカリキュラムを提供しています。一般の授業の他に、学生たちに課外読書を求めています。2年間で200冊の簡単な英語の書籍を読み、短文エッセイを200編書くことになっています。日本語教育においては、一年生は基礎の50音から始まり、三年生からは100冊の絵本または短文エッセイを読み、作文を書く練習をしています。 (二)專門コース 専門科目(基礎言語学、言語教育、文化、文学など)は、学生の語学力を豊かにすることを目的としています。語学実習のコースは、翻訳(通訳を含む)、専門言語 (ビジネス英語、ビジネス日本語、職場での英語、ニュース英語、観光日本語など) を通じて、学んだことを就職にそのまま生かすことができるようになっています。 (三)創作演習 学生の創作経験を養うため、三年後期から四年前期にかけて、卒業後の目標を参考にテーマを選択し、すべて英語、または日本語で書きます。一年の専門的な訓練を受けた後発表を行い、創作演習課程が終了します。 内容:
|
大学院 ── |
本学科の英語分野は目的別英語(English for Specific Purposes, ESP)の発展に重点を置き、関連分野での言語の実用化が主な研究課題であり、言語学や文学の分野にも研究が及んでいます。また様々な分野の基礎理論を導入するだけでなく、児童英語会話、翻訳、教育、教材作成にも応用され、専門言語の研究分野の特色を確立するために、各業界の専門言語文化を深く研究します。 この特色ある目的を成し遂げるために、本学科は、
|
在職大学院 ──── |
日本社会と文化に基づき、日本文学、文化、社会、生活を通じて、日本社会と文化に対する理解と研究を深めるため、専門言語の発展と応用を進めます。本コースの特色は、実践的な語学力を身につけるための充実した教育内容です。児童文化、近代文学、日本社会、文化などに関する研究によって基礎理論を導入し、学生に応用上での発展を支援します。 異文化及び国際社会の多様性を理解することで視野を広げます。 この目的を達成するために、
|
将来の進路 ──── 英語と日本語の二つの語学力を有することは、本学科の卒業生の強みです。 卒業後の発展は次の通りです。 |
研究を続ける
就職
|